ギュットアニーズDX26 2024レビュー(1)

前回の投稿後、ようやく普段使いを開始しました。

 

やはり一番感じたのは、アシストの効き方。
ちなみにモードは「オートマチック」です。

前回は漕ぎはじめの加速感が変わったと書きましたが、坂道を登るときの効き方が明らかに変わりました。

アシスト力自体は変わっていないと思っていますが、今まで変速が3段階の真ん中にして登るのがやっとだった坂が、一番重い変速段でも登れるようになりました。パナソニックのサイトを見ると「心地いい」という言葉にしてあるけど、なんとなくアシスト力があがったのかな?

https://cycle.panasonic.com/products/featureeb/karupower.html

坂道でもペダルを漕いでる最中は快適になったと思う反面、途中でペダルを漕ぐのをやめると、すぐにアシストが切れます。2020モデルでは、漕ぐ気がなくてもペダルに足をかけようもんなら、すぐさまアシストを入れようとしてくる感じでしたが、2024では一転、漕ぐのをやめようもんならペダルに足を置いたままでもすぐさまアシストを切ってくる印象。

普段の一番頻繁に登る坂で前述の違いを実感しましたが、まだ、普段通りうる、もっと急な坂道を走っていないので、そこでどうなるか。