ahamo解約完了までの道のり(2)

郵送で一括請求の解除申請を出してから1週間。そろそろかと思いahamoサイトから解約手続きを再度試みるも以前と変わらぬエラー。ということでahamo専用チャットで聞いてみると、ahamoフリーダイヤルに電話せよ、と。

ウェブで全て完結しないくせにサポートはウェブ専用というプランの如何に名ばかりかと思い知らされましたが、しょうがないので電話。結果わかったことは、郵送での一括請求解除は通常は1ヶ月くらいかかる。急ぎの場合は電話で一括請求を解除できる(ちなみに、ウェブには一括請求解除に1ヶ月もかかると書いてある場所は私には見つけられませんでした)。なので、今一括請求解除するので、通知が届いた後にまたahamaサイトから回線解約手続きをせよ、とのこと。空いた口が塞がらない。

 

一括請求を解除してもらったあと、再びahamoサイトから試すとあっけなく回線解約できました。無駄に一ヶ月分余計に料金を取られるのが正直納得いかないけども。

 

回線解約だけですから、dアカウントとかは全部生きたまま。。。のはずですが、回線を解約した後、なぜかd払いの支払い方法がリセットされていたり、パスキー設定が(わざわざ新しい回線で使う端末で設定してあって使えるようになっていたのに)解除されていたり。なぜ関係ないところに影響を及ぼすのか、さっぱり理解できませんでした。スパゲッティなコードってのはよく聞きますが、設定の依存関係がスパゲッティなのでしょう。

 

「ドコモの回線品質に嫌気さしての解約、「あまりいないんじゃないか」とNTT島田社長」というニュースがつい最近出ていましたが、どうも私は少数派のひとりのようです。この3連休に旅行で北近畿に行きましたが、LINEMOすこぶる快適でした。

ahamo解約完了までの道のり(1)

通信品質で信頼していたドコモの昨今の体たらくから、年明け早々LINEMOに乗り換えました。乗り換えたと言ってもMNPではなく新回線です。私の生活圏ではahamoと比較して特に通信品質に差を感じなかったので、十数年使用してきた電話番号ともおさらばを決意。「今ahamoだしオンラインで全部できるんでしょ」と思ったのが間違いでした。とりあえず長い道のりが待っていそうな気配がわかり、今心が折れたので、道のりを書き記そうと思います。まだ始まったばかりだけど。

 

ahamoサイトから解約ページに行くと「いつもパスキー設定しろや」と弾かれ、設定したら今度は一括請求の代表回線になっているのでストップ。以前から私が一括請求の代表になっていたのでそれを変えろと。もう妻だけだしahamoだし個人払いでいいや、と思って一括請求の全解除をMy docomoから手続きを進めているとエラー。

faq.ahamo.com

ドコモ光なんて1年以上前に解約してるよ....で、まさかの郵送申請!?開いた口がふさがらない。。。いい加減にしてほしい。これじゃあ1月中の解約に間に合わないかもしれないじゃん。やる気が一気に失せました。はぁ。

ギュットアニーズDX26 2024レビュー(1)

前回の投稿後、ようやく普段使いを開始しました。

 

やはり一番感じたのは、アシストの効き方。
ちなみにモードは「オートマチック」です。

前回は漕ぎはじめの加速感が変わったと書きましたが、坂道を登るときの効き方が明らかに変わりました。

アシスト力自体は変わっていないと思っていますが、今まで変速が3段階の真ん中にして登るのがやっとだった坂が、一番重い変速段でも登れるようになりました。パナソニックのサイトを見ると「心地いい」という言葉にしてあるけど、なんとなくアシスト力があがったのかな?

https://cycle.panasonic.com/products/featureeb/karupower.html

坂道でもペダルを漕いでる最中は快適になったと思う反面、途中でペダルを漕ぐのをやめると、すぐにアシストが切れます。2020モデルでは、漕ぐ気がなくてもペダルに足をかけようもんなら、すぐさまアシストを入れようとしてくる感じでしたが、2024では一転、漕ぐのをやめようもんならペダルに足を置いたままでもすぐさまアシストを切ってくる印象。

普段の一番頻繁に登る坂で前述の違いを実感しましたが、まだ、普段通りうる、もっと急な坂道を走っていないので、そこでどうなるか。

 

 

ギュットアニーズDX26 2024を買いました

数年前に「ギュット・アニーズ DX26 2020」を買い、保育園送迎にフル活用していました。電動自転車を開発した人に「あなたが神か」と言いたいくらい。

しかし、昨年末に訳あって故障。モーターユニットが故障。保証は効くかどうかわからないと販売店の方に言われ、効かない場合の修理代が非常に高い。その上もう年末で部品取り寄せにも時間がかかり、すぐに直せない。

 

日々の生活に関わるため、意を決して廃車にして新車物色しました。
26インチの子乗せ電動自転車って数えるほどしかないんですね。
ギュットアニーズ以外はわりと車体が長く、我が家の自転車置場のスペース的に厳しい。ちょうど12月に2024モデルが発売されており、2023モデルとたいして値段が変わらなかったので、結局またギュットアニーズを買いました。

 

実際に乗ってみた感触(2020との比較)はこんな感じ。

  • アシストの効き方が変わった。2020はペダルに力を入れた瞬間、急加速するような感覚だったが、2024では急加速感が消えた。パナソニックのウェブサイトによると2024からモーターユニットが変わってスムーズになった?らしい
  • その新モーターユニットは従来品より1kg程度軽くなったそう。この自転車はスタンドを立てるときに少し持ち上げるような力がいるが、確かに体感でわずかだけど軽くなった気はした
  • アシストボタンが、2020では短押しでよかったが、2024は気持ち長押し気味にしないとONにならなくなった
  • ブレーキレバーが2020は普通?で細かったが、2024は少し太くなって少し角ができ、なんとなく握りやすくなった気がする

もうしばらく乗って見ようと思います。まだ一番の壁に挑めていないので。

OM SYSTEM Tough TG-7を買いました

約10年前。機種は忘れましたが、沖縄旅行で水中撮影できるようにコンデジを買いました。
それ以来、使うタイミングはほとんどなく、いつしか買い取りに出されました。

 

娘が生まれて激変。夏は近場の海やプールに、冬はスキーに行くことが増えました。
通常撮影には昨年末に買い替えたα6700があります。また、10年前とは違って撮影はスマホで十分と思うことも増えました。でも、さすがにスマホを海に沈める勇気はなく、TG-7を購入しました。

 

ここ数年は後継機の発売がなく、廃版の可能性があった中での発表。メーカー名更新と価格維持のための続投かと思いきや、それなりに今の時代向けにアップデートしてくれたのがうれしいですね。光学系は1mmも変わってないけど。

TG-6との差分はこちら。

  • USB-C対応
  • Bluetooth対応
  • 工事写真モード搭載
  • 縦位置動画対応

 

直近はスキー場でさっそく使いたいと思います。

 

 

2024年、復活します

2013年に休止してから丸10年が経過しました。
10年で大きく環境も心境も変わりました。

 

2024年。今年はいろいろ変化していきます。
その一環として、再開しようと思います。
はてなダイアリーはなくなったので、新たにはてなブログで。

 

今後ともよろしくお願いします。